2020年の東京オリンピック・パラリンピックのメイン会場である新国立競技場。国産材をふんだんに使い、神宮の森に溶け込むような競技場を設計したのが、建築家の隈研吾さんです。隈さんは、早くから木材に着目し、木の可能性を追求した、斬新であたたかみのある建築を数多く手がけています。 今回は、建築界の木材利用のリーダーである隈研吾さんに、木材の魅力や可能性について伺います。
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