JR九州では、地域材を列車や駅舎に取り入れています。 宮崎県を走る特急海幸山幸は、地元名産の飫肥杉を、車体の外にも中にもふんだんに使用。このデザインを手がけた、デザイナーの水戸岡鋭治さんは、地域材を取り入れいることは地元の活性化にもつながると話します。 日向市駅は、地元産のスギを取り入れた木の駅。市民との協働で作られたこの駅にも、地域文化への想いが込められています。
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